ファイナンシャルプランナーの不動産屋 NOBLE企画です。
先日、ネット証券の口座開設の手続きをしました。今回開設したのはPayPay証券です。某ポイントサイトでポイントアップになっていたので、つい開設してしまいました(笑)
PayPay証券は、以前はOne Tap BUY(ワンタップバイ)といわれるスマホ専用の証券アプリだったのですが、いつの間にか名称変更していました。
最近、PayPayブランドに統一しようとしていますね。ジャパンネット銀行もPayPay銀行に変わったし、ヤフーカードもPayPayカードに変わるそうです。ちょっとまだ慣れないですが。
実際に口座開設をしてみて感じたことは、以前はネット証券とはいえ、口座開設の手続きはもっと面倒くさいイメージだったのですが、かなり簡単になっていたことです。本人確認もウェブ上で完結でき、免許証のコピーなどを郵送する必要もありません。(これ地味に面倒くさいですよね⁉︎)完全にペーパーレスで「口座開設完了のお知らせ」すら郵便で来ないので、しばらく口座開設完了のメールを見落としていました。
まだ実際に利用はしていませんが、取引アプリも視覚的に分かりやすく簡単そうです。「1,000円で大企業の株主に」というキャッチフレーズの通り、1,000円から日米の株が買えます。私が今回、PayPay証券の口座を開設した理由が「アメリカの個別株をやってみたかった」からに他なりません。
もちろん、普段利用している証券会社でも米国株を買うことは可能です。以前に比べて手続きも簡単になっていて、日本円でそのまま買うこともできますし、手数料もかなり下がりました。
そうなのですが、米国株はちょっとやってみたいという好奇心+趣味のようなものなので、普段の口座とは分けておきたかったのですね。そして、以前ご紹介したLINE証券は日本株を1株から購入できること、ポイントを利用できることはとても良いのですが、米国株の取り扱いがないのです。
また、デメリットもあります。PayPay証券は手数料は他社と比べて高めに設定されています。また、米国株の場合は為替手数料もかかりますし、日本とアメリカで二重課税されます。(確定申告をすれば戻りますが、少額なら放っておくかも知れません。。)
とりあえず、口座に入金するところまでは完了しました。どの銘柄を買おうか悩みます。
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