食費のこと

ファイナンシャルプランナーの不動産屋 NOBLE企画です。

我が家には食べ盛りの息子が2人もいるので、食事づくりは常に悩みのタネです。もう、毎日毎日食事のことを考えている、といっても過言ではないです。

もともと料理が得意とはいえない私です。メニューを考えるのも大変ですが、食べる量もハンパないです。成長期の男の子なんて、そういうものなんでしょうけど。。

食べる量に比例して、年々食費がかさむようになり、他の家庭の食費のことが気になるようになってきました。そこで食費の平均について調べてみました。

世帯人数別の1ヶ月の食費の平均です。カッコ内はエンゲル係数です。

1人 38,257円 (25.4%)
2人 66,543円 (27.1%)
3人 78,155円 (27.5%)
4人 87,071円 (27.6%)
5人 95,673円 (28.2%)
6人以上 109,387円 (30.5%)
出典:2020年「家計調査」総務省統計局

これらは、お菓子や酒類、外食まで含めた金額です。ご自身と比べていかがでしょう?我が家では平均を上回っていました。もう少し節約したほうがいいのか、大目にみるべきか悩みますね。

食費を抑えるために私が行っていることは、
・ネットスーパーを利用して予算管理をする。(無駄な買い物をしない)
・肉はお肉屋さんまで散歩ついでに買いに行く。(安くて美味しい)
・お菓子やお酒は常備しない。中食や外食も控える。
などです。あまり、無理をしても続かないので、節約はゆるーく意識している程度です。

同じように子どもを持つお母さんたちと話をしていると、お弁当や休日の昼食(特に夏休みなどの長期休み!)も悩みのタネですよね。

大阪市の中学校では、以前は給食はなくお弁当だったのですが、最近、全校で給食が導入されるようになりました。息子の通っていた中学校でも、長男が2年生の時に給食が導入されて、とても嬉しかったです。

しかも昨年度から「新型コロナウイルス感染拡大による厳しい社会情勢を踏まえ、保護者の経済的負担軽減の観点」から給食費は無償となっています。松井市長は、来年度も継続の方針と報道されていましたが、どうなるのでしょうか。もちろん、継続希望です!

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